
シャツリフレッシャーの使い方と注意点|香りで整える清潔感の新習慣
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【香るコラム – Aroma Life Design Vol.01】
清潔感は、香りで“纏う”もの。
汗ばむ季節。
朝に着たシャツが、午後には肌に張りつき、なんとなく気分まで重くなる――。
それは、あなたが気づかないうちに“清潔感を損ねている”サインかもしれません。
ビジネスシーンにおいて「清潔感」は、髪型や服装と並ぶ“第三の身だしなみ”。
けれど、ニオイに関しては「どう対策すればいいか分からない」という男性が多いのが現実です。
そんなとき、頼れるのが“Sizqのシャツリフレッシャー 「マイナス minus°」”。
香水でも、柔軟剤でもない。
ほんのり香る清潔感を、日常にスマートに纏うための新習慣です。
シャツリフレッシャーとは?
衣類にスプレーすることで、
- 汗やニオイをリセット
- 香水よりも軽やかな“ほのかな香り”をプラス
- 清涼感で気分をリフレッシュ
するためのアイテムです。
「香らせすぎない清潔感」は、今の時代の大人のマナー。
香水のように強く主張せず、周囲にも自分にも心地よい香りをまとうことが、
都会的なエチケットになりつつあります。
基本の使い方|3ステップ
① 着る前に、シャツの内側へスプレー
脇の下・背中・肩まわりなど、汗をかきやすい部位の衣類に3〜5プッシュします。
② 外出先では、“10分前”がベストタイミング
- 商談・会議の前
- 昼休み後のリセットタイム
- 汗をかいた後の気分転換に
特におすすめなのが、通勤電車の前後。
車内の蒸れや降車直後の汗ばみに。
バッグからさっと取り出して3〜5プッシュ。
それだけで気分も装いもリフレッシュされ、自信が整います。
③ バッグやデスクに1本常備
- オフィスの引き出し
- ジムバッグ
- 自宅の玄関
- 車内
ふとした瞬間に使える場所に常備しておくことで、
「香りで気持ちが整う」という体験を習慣にしやすくなります。
人目を気にせず3秒で整えられる。
それが“minus°”の価値。
市販のシャツミストは、正直ちょっと使いにくい。
香りが強すぎたり、デザインが生活感丸出しだったり――
外出先や人前で取り出すには、どこか気が引ける。
でもminus°は違います。
無駄のないミニマルデザインと、洗練された香りだから、
ビジネスバッグやデスクに入れておいても、違和感がない。
ふとした瞬間にさっと取り出して使える“余裕”を演出してくれます。
品よく香って、見た目も洒落てる。
ポケットにすっと収まるスマートなサイズ感。なのに、どこか凛とした存在感。
「それ、どこの?」なんて聞かれたら、ちょっと誇らしい——そんな一本です。
使用時の注意点
-
直接肌には使わない
衣類専用のため、肌にはスプレーしないでください。 -
白シャツやデリケート素材は、目立たない箇所で試す
天然成分のため、シミを避けるためにも事前テストがおすすめです。 -
香りが強くなりすぎないように
公共の場では“ほんのり香る”が理想です。
香りは、印象を変えるスイッチ
香りは、視覚や言葉以上に「無意識の印象」を左右します。
とくにビジネスの現場では、「近くにいて心地よい」と思わせる香りが、信頼や安心感に直結することも。
シャツリフレッシャーは、
- 朝のスイッチに
- 外出先での“仕切り直し”に
- 夕方のリセットに
一日を整える“香りの所作”として、あなたの日常に寄り添います。
まとめ|こんな方におすすめです
- 香水が苦手だけれど、香りで印象を整えたい
- 汗やニオイのケアを、ナチュラルにスマートにしたい
- 周囲への配慮として、さりげない清潔感を意識したい
Sizqのシャツリフレッシャーは、
香らせすぎずに、でも確かに「整えてくれる」新しいエチケット。
本質志向の大人のあなたに、ちょうどいい選択です。
製品名 | シャツリフレッシャー・マイナス |
価格(税込) | 3,300円 |
内容量 | 80ml |
主な成分 | エタノール、メントール、香料(ペパーミント、ユーカリグロブルス、ティーツリー)、水、BG、チャ葉エキス、カキタンニン |
おすすめポイント | 爽やかなグリーンノートの香りで、汗や臭いをすっきりリセットします。 |
次回予告
「香水じゃない。でも香る。」
香水の代わりに選ばれている『シャツリフレッシャー』とは?
次回は、香水との違いやTPOに配慮した香りアイテムとしての使い方を詳しくご紹介します。